卒団式
新体制の鶴ヶ島ボーイズ1期生の卒団式を行うことが出来ました。
今年は屋内で執り行うことが出来、市長、教育長をはじめたくさんの来賓の方々にお越しいただきまして、祝辞を頂戴致しました。
グランドの件でも力強いお言葉を頂き、本当に恵まれた環境で野球をやらせていただけていることを改めて感じました。
お忙しいなか、ご参加いただきありがとうございました。引き続き宜しくお願いします。
鶴ヶ島ボーイズ会長のお言葉のなかに「仲間」のお話がありました。
まさに鶴ヶ島ボーイズのOBとしてそのようになってほしいと思う部分。
これからの歩みは別々となりますが、何十年たっても、“あーだった”“こーだった”と話せる仲間のままいてほしいと思います。
卒団生については、グランドすらなく、新米指導者のチームに入団してもらい感謝しています。
1年間は全く公式戦に出るつもりがなかったものの、入間ボーイズさんとの合同チームにて、大会に出場することができ、途中入団してくれた上級生と共にニッセイカップ以外の大会には出場することができました。
当然ですが、下級生だけで勝たせてもらえる大会はなく最上級生チームになるまでは公式戦の勝利がなかったものの、最上級生になり、1回戦は突破できるようになれたのはみんなの努力の成果だと思います。
中学生の期間は体の成長も早く、野球の技術的な指導がなくとも成長できる期間ですが、これからは自分達で考え、効率的に動いていかなければ上達のスピードに大きく差が出てきてしまいます。
中学3年間、技術的な部分よりも気持ちの部分を色々と話してきましたが、次のステージでも自ら考え行動すれば、良い結果がついてくると思います❗️
高校に行って忙しくなると思いますが、たまには顔を見せに来てください。
さて、父母会のご協力により開催していただいた卒団式ですが、在団生は、来賓の方々への挨拶もできず・・・
中学生にもなりそんなことまで言われないと出来ないのか❗️
少なくとも小学校の卒業式や小学生の時のチームの卒団式を経験しているはずなのに・・・
せっかくのお祝いの日に今までで一番残念な日でした。
試合で負けようが、練習に覇気がなかろうがそれは自分達のせいであり自分達に返ってくるもの。
人のために何かするときに考えて行動できない人間はいざというときに誰も助けてくれないし、協力もしてくれないと思います。
やるべき時に、やることがわからないということは状況判断が出来ないということ。
試合に勝てないはずですね。
3年生が作り上げてきてくれたものが全く引き継がれていない感じで非常に残念でした。
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